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#Angra #Kiko Loureiro #Whom Gods Destroy #ヴァウヴェルデ #バルデルデ
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Angraに加入して早10年超。あらたに豪華メンバーとWhom Gods Destroyなるバンドもはじめたブラジル人ドラマー。1990年生まれです。ドラムセットはPearl、シンバルはSabian、シューズはPumaのフェラーリのようですね。HR/HMのなかでもレギュラーグリップ(お箸を持つような握り方)で、Ring of Fireなどでのヴァージル・ドナティを彷彿とさせます。
じっさい、キコ・ルーレイロの2012年ソロ作「Sounds Of Innocence」ではヴァージル・ドナティがドラムを叩いていたわけで、後任としてドンズバの人選だったのではないでしょうか。自在なリズムチェンジがすばらしいのもヴァージル同様。たとえばAngraの新作「Cycles Of Pain」のなかでも特に「Dead Man On Display」の間奏のような。
違いとしては、ヴァージルの音色がいつもきれいに抜けてくるのに対し、ブルーノは強く叩くことで抜けさせてくるイメージ。ツーバスによる支え方もメタリックです。Angraのライブ映像を見ると勢いもあり、ロックなスピリットを感じさせます。デレク・シェリニアンとバンド(Whom Gods Destroy)を組むことになったのもヴァージルの後継。
などなど思っていたら、いつのまにかマッチドグリップに転向していました・・・・・・。理由についてはこちらの動画で語っています。
マッチドグリップになってAngraの曲を叩いている動画はこちら。
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